京都水尾農産とは

農園主からのご挨拶

農事組合法人京都水尾農産代表の村上和彦です。
京都水尾農産は、京都市の北西部にそびえる愛宕山の西に位置し、
京都盆地特有の寒暖差と寒冷な地域で柚子を中心に様々な野菜を栽培し、
自分達で育んだ柚子・野菜を使ったを商品を作って販売しております。
また、様々な企業様に原料として水尾の農産物を取り扱って頂き、
色々な商品として広く販売しております。

農産物の生産・加工・販売の推進を行い、地域の特産品を広める事で、
多種多様な人たちとの交流が生まれ、水尾地域が抱えている数々の
問題への解決のきっかけになるように、
多くの人たちと繋がり、魅力ある元気な地域作りを目指して日々活動しております。 

 

 私たちの取り組み①〜農産物加工場〜

京都水尾農産では、水尾で育まれた農産物を使って1つ1つ手作りして、
商品加工をしております。
また、商品開発に関しては飲食店のシェフやパティシエ、商品開発プロデューサーなど
様々な人たちと組んでおこなっております。
(主な加工作業;食材加工、瓶詰めなど)

        

 

私たちの取り組み②〜新たな農産物の挑戦〜

現在の水尾地域における主な栽培農産物は、冬期間の柚子です。
その他の期間は柚子の木の世話という農作業はありますが、
その間の空いている時に収穫できる水尾において新たな特産品に
なりえる農産物の栽培に挑戦しております。
現在は、京都市中心部の飲食店向けの野菜やハーブ、
また柚子胡椒の原材料であるハバネロの栽培をしています。

        

 

法人概要

組織名称 ; 農事組合法人 京都水尾農産

所在地 ; 京都市右京区嵯峨水尾岡ノ窪町19番地

設立 ; 平成26年10月

事業内容 ; 農業(柚子、山椒、野菜各種、ハーブ各種)、飲食業(直八)
加工品製造・販売業(柚子畑シリーズなど)